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循環器の看護師として認定看護師を目指すあなたへ

循環器の看護師として認定看護師を目指す方も多いと思います。そこで、認定看護師を取得するメリットとデメリットを調べてみました。

循環器の看護師として認定看護師を目指すメリット

循環器の看護師として認定看護師を目指す一番のメリットは、「循環器の看護を極めることができる」ということです。

循環器関連の認定看護師として、2015年現在「慢性心不全看護認定看護師」があります。

慢性心不全看護認定看護師になるためには、5年以上の看護師としての経験、3年以上の循環器分野での勤務経験、そして認定看護師養成学校への入学が絶対条件となります。

認定看護師養成学校は全国でも数が少なく、一つの学校に全国から受験者が集います。特に慢性心不全看護認定看護師養成学校の場合は2015年現在で全国に2か所のみとなっています。主任や師長レベルの方が認定看護師養成学校を受験している例も少なくなく、学生全体のレベルは看護師としてかなり高いといえます。

看護師学校の時と比べ、自分の看護師としての経験があるため、講義内容について深く理解することができますし、実習を通じて循環器看護についてより専門的に考えることができます。

慢性心不全看護認定看護師養成学校に入学するためには、入学試験に合格しなくてはいけません。その受験勉強は、ほとんどが循環器分野についての問題です。

受験勉強を通じて、さらに自分の循環器看護に対する知識も増えるはずです。そういった意味でも、循環器関連の認定看護師を目指すメリットは、十分にあると考えます。

循環器の看護師として認定看護師を目指すデメリット

循環器の看護師の認定看護師を目指すデメリットとしてあげられるのは、「金銭面」です。

認定看護師になるためには、最低でも半年、認定看護師養成学校へ通学しなくてはいけません。慢性心不全看護認定看護師に限らず、どの分野の認定看護師養成学校も全国に数か所しかありません。

そのため、遠方の学校に合格した場合は、通学期間の自分の住居を確保し、仕事も休職しなくてはいけません。職場によっては最低月給を保障してくれるところもありますが、休職扱いになる場合がほとんどのようです。

生計をたてているのが自分のみの場合、学生期間の生活費および休職期間の健康保険や年金の扱い方について、支払に支障がないかどうか調べなくてはいけません。配偶者がいる場合は、一時的に扶養家族の手続きが必要となる場合もあります。

また、通学期間は膨大な課題に追われる日々のため、子育てや介護などをしている方は、家族を始めとする周囲の方々の協力が必要となります。

このように、認定看護師を考えた場合は、ある程度まとまった資金と周囲の協力が不可欠となるため、しっかりと見通しをたててから受験されることをお勧めします。

循環器の看護師の認定看護師の資格取得後の仕事とは?

循環器の看護師の認定看護師の資格を取得すると、通常の看護業務に加えて、他の看護師への指導やアドバイスを行うことも、仕事の一つとなります。

自分の認定看護師としての知識と経験から、患者さんへよりよい看護が提供できるように職場の看護師へ適宜アドバイスを行うことで、職場の看護の質の向上を目指します。

職場によっては、月ごとに勉強会を開いたり、定期的に病棟を巡回し、看護師の質問に答えたり、アドバイスをしていくというところもあります。また、認定看護師としての知識から、担当医と直接今後の治療方針について話し合うこともあります。

認定看護師は、一度資格を取得すると5年ごとの更新が必要となりますが、更新時は再度研修に参加するなどではなく、活動報告書や症例検討などのレポート提出となるため、資格取得時に比べると、更新手続きはまだ難易度が低いといえると思います。

認定看護師という資格は、取得して終わりではありません。認定看護師の活動を通じて、常に自分の看護師としての成長を感じることのできる資格だと思います。

循環器の看護師として認定看護師を目指す まとめ

いかがでしたか?

循環器の看護師の認定看護師についてお伝えしてきました。

今回は「慢性心不全看護認定看護師」についてをメインにお伝えしましたが、他にも循環器関連の認定看護師として「集中ケア認定看護師」もあります。

この分野はICUやERなどでの「集中ケア」がメインとなり循環器以外の分野も対象となりますが、循環器でも、心筋梗塞直後の超急性期などで「集中ケア」が必要となる期間もあるため、循環器の急性期病棟で重宝される資格となります。

このように改めてメリットデメリットを出してみると、認定看護師の資格は、自分の「取得したい」という意思だけでは取得が難しいということがお分かりいただけたかと思います。

「私の職場は、サポート体制がほとんどないな」「3年以上循環器で働きたかったのに、もうすぐ異動となってしまいそう」など、特に職場の環境に恵まれていない場合、私は転職をお勧めします。

職場によっては、通学期間中のお給料の保障をしてくれたり、認定看護師の取得にかかる費用を、職場側が負担してくれるところもあります。費用面が心配でも、周りの環境を変えることで認定看護師にチャレンジできるかもしれないのです。

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