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循環器の看護師になる新人さんへ、ぜひやってほしいこと3つ

循環器の看護師として働くことになった新人さん。「どんなことを勉強しておけばいいのかな」「循環器って難しそう」そう思っていませんか?

私自身、循環器はとても苦手な分野だったため、配属が決まったときは「どうしよう…」と焦ってしまいました。焦ったまま結局就職していまい、大変なことに(笑)

第二の私にならないために!循環器の看護師さんとして働くことになった新人さんへ、私からアドバイスしちゃいます!

循環器の看護師になる新人さんへ、まずは「必ず笑顔であいさつ」しよう!

循環器の看護師に新人として働き始めるにあたって、まず意識してほしいことは「必ず笑顔であいさつをする」ということです。

「それは循環器の看護師として、ではなくて、どの現場でもそうなんじゃないの?」そう突っ込んでいるのが、こちらにまで伝わってきます。えぇ、そうです。どの現場でもそうなんです。でもこれができない新人さん、意外とすごく多いのが現状なんです…

初めての社会人、初めての配属、初めての看護業務…。新人さんにとっては、たくさんの「初めて」があります。すごく緊張してしまい、先輩が声をかけたとしてもそのまま黙ってしまい、挨拶すらできない新人さん、多いんです。

人は、第一印象で8割決まるといわれています。新人さんとして、まずは必ず笑顔であいさつをできること。これは、先輩に限らず患者さんに対してもいい印象を与えます。

他の科に比べて、水分や運動などに制限が出てしまうことの多い循環器の病棟。ただでさえ気分が落ち込みがちになってしまう中、暗い顔をして歩いている新人さんがいたら、患者さんはどう思うでしょうか??

そのため、循環器の看護師になる新人さんは、まず、「必ず笑顔であいさつ」。これを心がけてみてください。

循環器の看護師になる新人さんへ、ぜひ「コールは積極的に」とりましょう!

循環器の看護師の新人として、挨拶に続いてぜひ行ってほしいのが「コールは積極的にとる」ことです。

「だから、これも当然でしょ?」と思いましたか?しかし、実際配属されると「情報もまだよくわかっていないのに、コールはとれません」となってしまうんです。これは、誰しも通る道です。

ナースコールは、患者さんが看護師の助けを借りたいときや、具合が急に悪くなったときに押すものです。そのため、トイレに行くために押したのかもしれませんし、急に胸が苦しくなったから押したのかもしれません。

確かに新人さんだと、まだ個々の患者さんの情報からアセスメントをすぐにすることは難しいことだと思います。しかし、実際にコールで呼ばれることの内容のほとんどは、新人さんでも対応できるものなんです。そして、患者さんはまずベッドサイドに来てくれることを望んでいます。

もし、自分で対応できないことだったら、そのときに初めて先輩に相談すれば済むこと。コールが鳴ったらまずはとって、患者さんの要件を聞くか、すぐにベッドサイドに行くこと。これは、新人さんとしてとても大切なことだと思います。

循環器の看護師になる新人さんは、とにかく「心電図」をマスターせよ!!

循環器 看護師の新人さんは、何はともかく「心電図」を読めるようになることは必要最低限の知識となります。これは、新卒での新人さんに限らず、転職後に初めて循環器所属となった看護師さんにとっても非常に重要です。

「心電図、苦手…」その気持ち、私もわかります。私も苦手です、いまだに。でも、読めないと、仕事にならないんです!

循環器に入院する患者さんはほぼ全員、入院時から「心電図モニター」を装着します。24時間の持続監視によって、異常の有無を判別しなくてはいけないのです。もちろん、ナースステーションにもたくさんのモニターが並んでいます。

循環器の看護師は、常にモニターに気を配りながら看護業務にあたります。もしモニターが鳴れば緊急性のあるものなのかをその都度判断し、もし外れているようならばその場ですぐに装着しなおすために、患者さんのもとへ行かなくてはなりません。

「心電図をみて、緊急性のものかどうかを判断する」これは、ある程度の心電図の知識がないとできません。もし、入職までまだ時間があるようならば、とにかくこの「異常があるか、ないか」だけでも判断できるようになる必要があります。

また、おすすめなのが「心電図カードを常に持ち歩く」ことです。「この心電図はどういう状態なんだろう?」と常に考えることで、自然と読む力が備わりますのでおすすめです!

循環器の看護師になる新人さんへやってほしいこと、まとめ

いかがでしたか?循環器の看護師になる新人さんとして、ぜひやってほしいこと、やっておいてほしいことをご紹介していきました。

「今まで働いてきたけれど、これから、循環器の看護師として新しく新人として働かせてもらえないかな」という看護師さんもきっといると思います。

今回は「学校を卒業してすぐの新人さん」を中心に、具体例をご紹介してきましたが、学校を卒業してしばらく時間がたったけれど、もう一度新人として働きたい、と考える看護師さんは意外と多く、実際に私も既卒でしたが2回目の新人として働かせてもらったことがあります。

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執筆者情報

株式会社ドリームウェイ循環器の看護師求人を探してる? 編集部

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